毎日の保湿ケアに

• 日々の美容オイルとして
• ブースターオイルとして
• 肌荒れやニキビ、トラブル肌に
• 水分、油分のバランスが乱れがちな思春期や更年期の揺らぎ肌に
• 鼻をかみすぎる花粉症や風邪のときのケアオイルとして
• コンビネーション肌、オイリー肌に
• シェービング後のアフターケアに
• 日焼けした肌のケアに

ブルーヤロウの花

鮮やかな美しい青色は蒸留のときに抽出される抗炎症成分カマズレンの色。ゆらぎ肌を落ち着かせ、傷を癒します。抗炎症や抗アクネ作用もあるのでニキビが気になる方にぴったりの精油。 学名「Achillea（アキレア）」は、ギリシャ神話の英雄アキレスがヤロウで兵士の傷を癒したという伝説もあります。また傷、やけど、かゆみ、かぶれにもよく、アメリカ先住民達は虫刺され薬として使用していました。 甘酸っぱいスパイシーな香り。

ヘリクリサムイタリカムの花（イモーテル）

植物がドライになっても、黄色の美しく鮮やかな花の色が変わらないことから、Ever lasting（永久に続く） や Immortel（永遠に不滅）の別名もあるヘリクリサム。 豊潤で甘い香りを持つ酢酸ネリル、γ-クルクメンが主な成分で、パワフルな抗酸化作用があります。細胞再生作用に優れ、昔から、打ち身やあざが残らないように使われてきました。 傷の治癒に優れた効果があり、エイジングケアに最適。炎症による吹き出物やニキビの予防にも。

ブルガリアンラベンダー

ブルガリアのローズの谷で育ったラベンダーの花を収穫後すぐにフレッシュなまま精油を抽出しています。ラベンダーの優しく包容力のある香りを吸い込むと、脳内のリラックスホルモンが分泌され、心身ともにリフレッシュ。 特に肌のトラブルに対して優れた効果を発揮。保湿だけでなく、肌のバリア機能も強化。刺激物から肌を守るのに役立ちます。抗菌作用と抗炎症作用があり、ニキビの原因となる菌を抑制してくれます。

植物性スクワラン

もともと人間の肌にも含まれてる大事な成分であスクワラン。年齢とともに減少していきます。オリーブ由来の、さらっと肌を潤わせる植物スクワランは強い味方。皮膚刺激がほとんどなく、肌の表面に膜をつくることで角層からの水分の蒸発を防ぎ、ふっくらと柔らかな肌に整えます。ほかの美容成分を角質層へ浸透させる役目もあります。長く使うことで、バリア機能が強化され、ハリやツヤを保ち、皺ができにくく、肌色を明るくするといわれています。

アルガン種子油

モロッコ南西部に自生するアルガンの木。美味しい果肉や葉はヤギの大好物。木登りしたヤギが残した種の核を女性たちが石臼で圧搾して黄金の美しいオイルができます。ヤギの糞は木の栄養となり、すべてがあますところなく循環される奇跡の木です。肌の老化や肌あれの原因となる活性酵素を除去、角質を柔らかくします。シミやくすみを解消します。

ホホバ種子油

ホホバオイルは、肌にすみやかに浸透し、伸びが良く、ケア効果が長く続きます。この深部への作用で、肌の水分が保持され、肌を滑らかに保つという、すばらしいスキンケア特性を持ちます。 使い続けることで、乾燥して荒れた肌や過敏な肌に抵抗力を与えすべすべでしっとりとした肌をもたらします。

灼熱の砂漠に自生するホホバの種子は、乾燥と紫外線に強い抵抗力をもっています。 オリーブの実ほどの種子は、50％もの液体ワックスを含み、これは、なんと300℃まで熱しても変質しません。抗酸化力は天然のオイルの中で、最も優れています。

ネイティブアメリカンは、これを「金の液」と呼び、傷を治し、肌や髪の毛をケアするため、または紫外線から肌を守るために重宝してきました。