ボタニカルカクテルキャンドル モヒート [BotanicalCocktailCandle Mojito]

価格: ¥3,300 (税抜 ¥3,000)
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ライム果実とミントの清涼感あふれるキャンドル

カクテルから着想して天然精油と大豆ワックスで作りました。
爽やかさと涼感あふれるアロマは、気分をリフレッシュしてくれます。

たっぷりのミントにライム果汁とラム酒。清涼感溢れるカクテル「モヒート」の香りに感動して、つくったキャンドルです。

サイズ キャンドル本体:7π×9cm、燃焼時間約45時間
全成分 ソイワックス(大豆由来)、ペパーミント油、ライム油、アミリス油、ライム果実

Made in Japan

人生の航路を照らす灯

クラッシュしたアイスを満たしたグラスに、たっぷりのミント、ライムの果汁を絞り入れ、砂糖を加えて、『ハバナクラブ』などのラム酒を注ぐ。クラブソーダはお好みで。
カリブの海賊、フランシス・ドレイクを起源とするカクテル「モヒート」。
海賊の頭であり、英国の海軍士官でもあったフランシス・ドレイク。スペインの船から強奪したお宝を積んで、さあ帰るぞ、と意気込んだものの、船乗りたちの元気がない。そこでキューバの先住民の人々のお知恵を頂戴して薬をつくった。壊血病に効くミント、ラム酒に浸したチュチュワシの樹液は多くの癒しをもたらし、スタミナ増強に役立つ…。飲みやすくする砂糖も入れて…。
「これは魔法の薬だぞ」と船乗りたちに飲ませてみると、船乗りたちは長い船旅で患った病を克服して元気になりました。ドレイクは無事にお役目を果たして、イギリスの女王陛下から目もくらむような報奨金と地位をいただくことになったのです。
その飲み物は、フランシス・ドレイクの部下が、キューバの人々に伝えて「モヒート」と名を変えて今に至ります。
「モヒート」はアフリカのブードゥ教の「mojo(軽い魔法をかける)」に由来し、スペイン語の「mojito(混ぜる)」に転じたとか。

カクテル「モヒート」のあまりの美味しさに惹かれ、キャンドルをつくりました。ミントとライムの清涼感溢れるトップノートの香りが立ち昇った後で、アミリスのベースノートの香りが漂います。香りとともにミントの葉とライムの輪切りの陰影を浮き彫りにする灯を味わってください。
ミントは、伝統的に予見のハーブとされ、嗅ぐだけで気分が爽快になります。視野を広げ、直観力を高め、洞察力を深めます。人生の航路に迷ったり、行き詰ったら、このキャンドルで瞑想を。悩みを解消する示唆が得られるでしょう。

*チュチュワシ…南米産の植物。リウマチやガン、消毒など薬用として効能がある。
参考資料:『スピリットとアロマテラピー 東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す』(ガブリエル・モージェイ著 前田久仁子訳/フレグランスジャーナル社)

天然の精油でカクテルの香りを再現

乳白色のソイワックスの生地に、天然の優しい香りを閉じ込めたボタニカルキャンドル。

オリーブや月桂樹の葉、オレンジピール、バラの蕾、ペパーミント、ペッパーの実などの植物と、植物から抽出した色素で、ひとつひとつ絵を描くように制作しました。火を灯すと植物の形や模様が美しく浮かび上がり、ソイワックス特有の優しく揺らぐ山吹色の炎が、心にくつろぎをもたらします。

天然の精油でカクテルの香りを再現しているので、お食事中にもお楽しみいただけます。

キャンドルのある生活

キャンドルは夜更けのくつろぎのイメージがありますが、1日のスタートにも有効です。なかなか眠くて始められない朝に、キッチンに立って、マッチをシュッとすってキャンドルに火を灯してみてください。人類が火を使い始めてからというもの、長い年月の間、人々は朝、何度と火を起こし、朝ごはんの支度に取りかかったことでしょう。本物の炎を見ると、しっかりと取り扱わなければいけないという本能的なものに触れ、ぼーっとした頭を少し覚ますことができるようです。

この炎が持つ覚醒とリラックスという対極にある両方の作用は、まるで植物精油の性質のようです(たとえばペパーミント精油は、緊張しすぎている時には、それを緩め、眠い時には眠気を覚ます自律神経調整作用があると言われています)。

顔を洗う、うがいをする、ローズウォーターを吹きかける、窓を開けて空気を入れ替える、コーヒーを淹れる、など寝起きの儀式はそれぞれあると思いますが、このキッチンのキャンドルの儀式もとても気に入っています。必ずキャンドルは消してから出かけてくださいね。 また曇りや雨の日も家の中に火があると良いものです。キャンドルはまるで小さな太陽のように空間を生き生きとしてくれます。

キャンドルのすすめ

キャンドルの炎は、燃焼反応によって汚れた空気を浄化し、消臭効果もあると言われています。マニキュアを塗る際にキャンドルを灯すと、ツンとするニオイが気にならなくなります。

またゆらゆら揺れる炎は自然界のリズムで、心臓の鼓動や小鳥のさえずり、木の葉が落ちる様子などと同じです。この揺らぎを見ることで、落ち着きや心地よさを感じたりすることができます。キャンドルを灯して、ゆったりと仕事や読書をしたり、眠れない夜もキャンドルの炎を少し眺めると心にゆとりとやすらぎをもたらします。

  • 自然のアロマなので、ほのかに香ります。香りが強すぎないのでお食事中に灯すこともできます。
  • 燃え終わりの方は、底が熱くなります。
  • 炎が小さすぎるときは、溶けたロウを少し流し捨てて、芯を突出させると炎が強くなります。
  • 約6~8時間燃焼しますが、一回のご使用は、30分~2時間位が適量です。芯の燃え方によって誤差があります。
  • 火の管理には、十分お気をつけください。
  • 天然原料のため、お早めにお使いください。
  • お酒・アルコールは含まれていません。

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