植物の力を活かしたコスメ「ムーンソープ」天然の香りを大切に、安心,安全なコスメを手仕事で仕上げます。

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ムーンソープのはじまり

ITエンジニアとして毎日夜遅くまで働いていた20代の頃、 市販のシャンプーがあわないことがきっかけで、石けんを作りはじめました。
友人に勧められた市販の石けんシャンプーでは、頭皮トラブルは解消されたけれども、 髪の毛はゴワゴワになってしまいました。
そこでオリーブオイルとココナッツオイルで石けんを手作りしてみたところ、 髪の毛は滑らかに仕上がり、しかも顔や身体までもしっとりと潤うのです。
そして何年も使い続けると髪はまるで子どもの頃のように艶々してくることに感動しました。 そのようにして植物オイルのすばらしさを知ることとなります。

もともと農業と化学を学び、タイ料理の調理師という経歴もあり、薬草や植物オイルの宝庫であるタイ北部の静かな村で石けん作りをしている女性たちと出会い、MOONSOAPを立ち上げることになりました。

無添加石けんワールドソープ
初めての製品である WORLDSOAP はその植物オイルの力に焦点をあてて開発されました。

現在、石けんやヘアワックスはタイの工房で、ほかの商品は日本国内で、安全なコスメをひとつひとつ手作業で仕上げています。
世界を旅して目にしたもの、日本の四季の中で暮らす日々、 そして子供を産み育てていく中での気づきが製品開発のエッセンスとなり、 MOONSOAPのアイテムは育まれています。

ムーンソープとタイ

自然のパワーをそのまま閉じ込めた石けんやクリームを作りたい。

MOONSOAPの製品づくりには、タイ王国との関わりが欠かせません。タイに生える熱帯の植物は、バラエティーに富み、香り高く、生命力がみなぎっています。チャンパカ、マグノリア、タベー、サーラランカー、プルメリア、ジャスミン…。燦々と降り注ぐ太陽と雨季のスコールは勢いよく植物の生長を促します。

タイの人たちは、花が好きで手先が器用。樹々が落とした花を拾い、市場で求めた花をアレンジして水に浮かべ、常夏の暮らしに涼を誘います。また、タイは国民の98%が仏教徒。男性の多くが、生涯に一度は出家をします。山吹色の僧服に、赤い袈裟を纏う僧侶は、国民から敬愛を集めているのです。

タイの花

日本からタイに降り立つと身体が緩むのは、熱帯ならではの熱気と湿気のせいばかりではありません。都市化が進んだバンコクでさえ、吹き渡る風にはココナッツ林から届く緑の気配が漂い、鳥たちの多彩な鳴き声が聞こえます。MOONSOAPの工房がある古都チェンマイに赴くと、濃厚な自然の息吹に驚くことでしょう。

豊かな緑は豊かな精神を育む。チェンマイに息づくランナー王朝スタイルの、華麗で繊細な手工芸が施されている建物や工芸品にふれると、美しい音楽を撫でている気分になります。手先にまで心根の温かさが宿る芸術。タイの人の微笑みの秘密の一端がここにあります。

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タイの工房では石けんをメインに、ヘアワックスなど一部の商品をつくっています。

MOONSOAPの製品のうち、石けん、ヘアワックスなどをタイの工房が担っており、日本のMOONSOAPには、中学生の時から日本で暮らすタイ人の男性がいます。タイ語と同じくらい日本語が堪能で、タイと日本、双方のメンタリティーを兼ね備えています。

MOONSOAPでは誰かしらが、年に数回、タイに赴きます。「タイに行くんです、仕事で」と言う時は、わざと渋面をつくらなくてはなりません。なにしろタイは、いるだけで安らぐ国。さらにMOONSOAPの工房では、石けんの原料である植物の香りに取り巻かれます。リラックスしないわけはないのですから。

▶タイ石けん工房の様子

開発者より皆様へ

良質のオイルで手作りした石けんを初めて使ったときは衝撃的でした。
石けんがこんなに滑らかで気持ちのいいものだと感じたこと、
そしてその潤いたっぷりの仕上がりは今までになかったものだからです。
それをきっかけに、 種子には植物が育つ全ての栄養素とエネルギーを備えてあることや、
植物の色や芳香には全て意味があり、
その細胞代謝を助けるホルモンや微量成分であることを改めて認識することになりました。

石油をどんなに加工しても、それを食べて人間は生きてはいけません。
食べるものと同様に、肌に使うものは何が良いのかと考えるとき、
植物に無限の可能性があるような気がします。
植物成分を組み合わせて作られた製品たちが、人々に活力と心地よさを届けられることを願っております。

MOONSOAP代表  滝井みおぎ